バランスを取るゲー(ゲームアイデア)

一人でギター弾きながら歌うたったりすることが多いのだが、そんな時思うのがバランスの大切さ。注意力というリソースの割り振り。

現在はギターの右手と左手、歌の息の使い方と音程、歌詞、全体的なリズム、あたりを気にしているのだが、当然全部フルに注意するわけにはいかないので優先順位というか「注意力の割り振り」が必要となる。

そこで、注意力を割り振りするゲームを作ったら面白いんじゃないかと考えた。

音楽ゲームじゃなくてもいいが、まあここは音楽ゲームとして話を進めると、

 

とりあえず「リズム」、「音程」、「歌詞」の3つの要素が提示される。

プレイヤーは「リズムに30」、「音程に50」、「歌詞に10」などと注意力を割り振り。

曲中に「リズム的難所」などの「難所」があり、そこはある程度の注意力がないと失敗してしまう。

次々襲い来る難所に対応して注意力を再配分しまくるという、アクション要素のあるゲーム。

 

これの難しいところは操作性だよなあ。

方向キーが各要素に対応し、Aボタンと同時押しでリソース割り振り、Bボタンと同時押しで回収、とか。

操作してるだけで楽しい、というところを目指したい(作るわけじゃないけど)。

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セクションチェンジ時のコードチェンジ(作曲)

教則本などで多いのが、ドミナント・コード(V)からサブドミナント・コード(IV)に進行はしないよ! 例外はあるけどもね、という説明。

そして例外として、ブルースの12小節進行を挙げることが多い。

しかし実際には、ブルース進行の形でV→IVを使うことはあまりない。

むしろ多いと思うのが、セクションチェンジの時。

例えばAメロとBメロがあるとして、Aメロの最後がV7でBメロの最初がIVというのは普通にある。ジョンレノンのイマジンとかそんな感じだし。

セクションが変わる時は、調性の中である程度柔軟なコード進行が行われていると言ってもいいのではないか。

 

そんなわけでセクションチェンジ時のコードチェンジを考えてみる。

まず、セクションの終わりは、

  1. I
  2. IV
  3. V7
  4. VIm

たいていこの中のどれかだ。

セクションの始まりは、

  1. I
  2. IV
  3. IIm
  4. IIIm
  5. VIm

あたりが考えられる。

「イレギュラー」なのは「V7→IV」「V7→IIm」あたりだ。

 

でもよし!

 

それが実態に合ったコード進行の理論というものだと思う。

ギターの演奏アイデア 似非マイナーコンバージョン(ギター)

マイナー・コンバージョンという考え方があって、いろんなコードをマイナーコードだと捉え直して弾くやり方みたいだが、そのような演奏アイデア

例えばこんな

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よくある押さえ方のコードがあるとして、これの押さえ方はたいてい2とおり。

  1. 5弦を人差し指、4,3,2弦を薬指で押さえる
  2. 5弦を人差し指、4弦中指,3弦薬指,2弦小指で押さえる

前者は小指が空くが、セーハを二つしている関係上可動域が狭い。2弦で4度の音を押さえるぐらい。

後者は指が全部埋まってしまっている。

そこで、我流マイナー・コンバージョン。IコードはVIm7コードと非常に近いというのを利用して

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この押さえ方を織り交ぜる。6弦を親指(ここは押さえなくてもいい)、4,3,2弦を人差し指。

利点としては、中、薬、小指が空くから変化をつけやすいこと。ソラシドレ、と上がっていくフレーズとかができる。

最初に普通の押さえ方でジャーンと鳴らして、次にVIm7の押さえ方でピロピロすればリフが作りやすかったりするんじゃないかな。かな。

使い方。

ブログ立ち上げたー。

他にもSNSやブログサービスを利用していて、使い分けが必要だと思う。

ここのブログは本当にブログ的というか、ノンジャンルで行くつもり。思いついたアイデアをなんでも書いていく。

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