自作曲のリリース状況についてまとめ&告知

あらすじ

最近、作曲WebアプリのSoundTrapで曲を何曲も作るということをしたので、マスタリングに一曲ずつ時間をかけるのが難しく、自動マスタリングサービスのLandRを利用して一気にマスタリングを行った。

その際、LandRにはリリースサービスもついているということを知り、試験的に過去曲の「歌うたいとエンジニア」「So What」をリリースした。歌うたいとエンジニア / So What - Single - Mkirihassha P

( ↑なんかつづりが違う…)

前日譚

それとは別に、見切り発車Pは去年のM3秋に参加しており、その際アルバム「The Adventure Of The Stranger」を上梓していた。

また、ミュージシャン支援サービス? FrekulにもApple Musicなどへのリリースサービスがあり、これまた試験的に The Adventure Of The Strangerをリリースしていた。The Adventure of the Stranger - Mkirihassha P

(↑なんかつづりが違う…)

というわけで告知します

「歌うたいとエンジニア」はパーカッションがたくさん入った楽しくもブルージーな曲で、

「So What」は変わったコードの流れが特徴のロック風バラード。

「The Adventure Of The Stranger」は冒険者の旅立ちから旅の終わり、次の旅立ちまでを描いたコンセプトアルバムになっている。

どれもおすすめ。

なぜ複数箇所で試験的リリースをするのか

自分がもともと新しいものやことを試すのが好きというのがまず一点。

もう一点はニコニコに主軸をおいた音楽活動にちょっと無理が生じてきているような気がすること。

ニコニコは動画サイトなのにもかかわらず、自分の発表するのはどんどん視覚的要素が減ってきているので、音楽だけもしくは音楽の比重を高める必要があるのかなと。

ニコニコに上げた曲のMP3入手先としてSoundCloudも存在し、SoundCloud一本にするという選択肢もあるけど、なんかこうもうちょっと違う手は無いかなあと今模索している。

今後の展開

LandRでのリリースは比較的(ニコニコやフリクルに比べ)負担が少ないのがわかったので、LandRリリースを中心にする…かもしれない。

しばらくはニコニコとLandRでのリリースを平行してやろう…かなあ。

自分でも今後の展開はよくわからない。要注目だね。